やるぞ!中国語!!

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英語習得で活用してきたノウハウを使って、中国語も習得することにしました。目指すは中国語検定2級です。まずは、3級から突破することにしました。


●中国語検定3級の中身

中国語検定3級の試験の中身は、以下の通りです。試験日によって、多少の変化はあるかもしれませんんが、マークシート方式(筆記の5だけ記述式)ですので大きい変更はないでしょう。


中国語検定3級の内容(2005年3月の受験分)

ヒアリング(計20問)

1.返答選び:中国語1文を聞いて、それに最適な返答を選ぶ。(計10問)
文章は、問題文→選択肢→問題文→選択肢の順に2回ずつ読まれる。
2.長文ヒアリング:中国語の文章を聞いて、それぞれ5問の問いに答える。(計10問)

筆記(計50問)

1.四声一致・ピーイン選び:出題語と、声調が同じものを選ぶ(計5問)とピーインを選ぶ(計5問)。
2.穴埋め:問題文に虫食いがあり、挿入すべき1語か2語の言葉を選択する。(計10問)
3.並べなおし:与えられた語を並べ替えて文章を作成する。選択式。(計10問)
4.長文読解:長文1文と読んで内容に関する問いに答える。(計10問)
5.中国語作文:日本語の文を中国語に訳す。これだけ選択式ではなく、記述する。(計10問)

合計:70問(ヒアリング20問、筆記50問)


●第55回(2005年3月)結果

第55回 ヒアリング 筆記 合計点
問題 1 2 1 2 3 4 5
配点 50 50 20 20 20 20 20 200
合格基準点 65 65 130
平均点 74.1 63.9 138
私の得点 40 40 6 12 10 17 9 134
80 54 134
ひときわ弱いのは筆記の1.(ピーイン)と3.(並べ替え)と5.(作文)でした。難しいなぁ。ともかく、いろいろな文章を覚えていくしかない。


●次回への対策

さて、第一回目のテストを受験した結果、「私は全然語彙力がない!」というのがよく分かりました。英語の勉強の経験から、「音から語彙力を増やすべし!」。ということで、本屋を探し回った結果、なかなかいい本がありません。中国語は、英語に比べていい教材が少ないんですね。サンザン探し回った結果、ようやくいい本に出会いました。

通訳メソッドを応用した中国語短文会話800(長谷川 正時著)

これは、CDで音から入れるので、いいですよ。全部覚えてやります。







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